DNS管理サービスを提供する米Neustarと米OpenDNSは10日、DNSのアップデートに要する時間をほぼリアルタイムにするためのイニシアティブ「DNS Real-time」を発足したと発表した。
現在、DNS管理者がWebサイトやDNSディレクトリに何らかの変更を加えた場合、その変更が世界各地のインターネットユーザーに利用できるようになるまでには約24時間が必要となるという。
Neustarは、DNSの変更をリアルタイムに行うため、DNSに加えられた変更を1つにまとめ、一般ユーザーが使用するDNSリカーシブサーバーにメッセージを送信し、それまでにキャッシュされたデータを変更されたデータに置き換える。キャッシュされたデータが更新されることにより、他のユーザーはほぼリアルタイムにDNSの変更内容を受け取ることができるとしている。